“入賞”のモヤモヤ感

2月 12th, 2014

競馬の着順掲示板が5着まで表示されるのは、5着までに賞金が支払われるからである。出走する側としては、とても大切なことだ。

一方、馬券を買うファンからすると、4着、5着はあまり関係がない。自分の選んだ馬が4着や5着であるのと、18頭立ての18着(ビリ)であるのとは、ハズレという意味では大差がない。自分の選んだ馬がせめて3着(複勝の場合)以内に入らないと、お金は戻ってこないのだ。

オリンピックを見ていてモヤモヤするのは“入賞”である。8位以内に入ると“入賞”というらしい。3位以内、つまりメダル圏内に届かなくても、“入賞”すると「健闘した」という扱いになっている気がする。

例えば、8年前のトリノオリンピックでは、日本は荒川静香選手の金メダル1個しか獲得できなかった。一方、“入賞”は20競技42人にも及ぶ。

素人からすると、やはりオリンピックの成績はメダルの色で判断するし、参加国同士もメダルの総数で競っているのだから、“入賞”と言われてもそれは良いのかどうか分からず、どうしてもモヤモヤするのである。

このモヤモヤを払拭すべく、後半はメダルラッシュを期待したい。



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