人工知能は人格を持つか
6月 26th, 2017
将棋の藤井聡太四段の快進撃が止まらない。連勝記録を歴代最多の30連勝に伸ばした。彼の指し口は、人工知能、いわゆるAI的であるという。藤井四段の次の一手をAI将棋で予測したところ、まったく一緒であったと、先日テレビで見た。
将棋においては、人間はもはやAIに勝てなくなってきている。AI的と言われる藤井四段とAIが戦ったらどうなるのか、それはそれで面白いが、案外味気ない戦いになるような気もする。
それよりも、AIの将棋は人格を持つ方向に進化したら面白いのではないかと思う。昭和を代表する名人・大山康晴、独創的で破天荒なキャラクターが魅力だった升田幸三。AIは彼らになりきり、彼らの指し口で人間と対戦できるようにならないだろうか。
大山も増田も、藤井四段が誕生したときには鬼籍に入っていた。そんな同じ時代を生きていない者同士の対戦がAIならば実現できるのではないか。藤井四段対大山名人、藤井四段対升田幸三。考えただけでワクワクする。
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