なぜ、そこは再利用なのか
7月 24th, 2017
東京オリンピックは、当初は競技会場を集中させるコンパクト構想、前回1964年の施設を再利用するリサイクル構想で進んでいた。
ところが蓋を開けてみれば、競技会場は東京都以外にも広がり、国立霞ヶ丘競技場などさまざまな施設が取り壊され、新たに建築されている。東京都と国、大会組織井委員会の間でのグダグダの結果である。
今日、テーマソング「東京五輪音頭―2020―」が発表された。会場もロゴも刷新した中で、なぜテーマソングは再利用するのか。確かに、古賀政男作曲、三波春夫が歌った同曲は名曲であるが、50年前の曲をわざわざ現代風にアレンジする必要はあるまい。オマケに歌っているのが加山雄三や石川さゆりと、これまた“古い”人ばかり。かろうじて竹原ピストルが歌っているのが新しいといえば新しい。
それよりも現代の作詞、作曲家、歌手を使って、新しい後世に残す東京オリンピックテーマソングを作る予定はなかったのだろうか。建築費用がかかる競技会場は刷新し、余り予算がかからなそうなテーマソングは再利用する、その基準が分からない。
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