ユーイチ
5月 31st, 2018
先日の日本ダービーで優勝してから、福永祐一騎手人気が高まっている。そもそも、ダービー終了後から多くの競馬関係者が心から祝福していた。レースでは負けた騎手や厩舎関係者も祝福していた。普段から多くの人に愛されていなければ、こういった祝福にはならないだろう。
また、積極的なレースをしたことで彼の騎乗に対する評価も高まっている。以前は後方から機を狙うも、最後の直線は先行馬が壁となって前に出れずに終わるイメージが強かった。
象徴的なのが、一昨年のスプリンターズSで、1番人気のビッグアーサーの前に壁ができて12着に終わっている。その夜、凱旋門賞の特別番組のゲストに呼ばれた彼は放心状態だった。
20年前のダービー初挑戦では、3強の一角と言われたキングヘイローで暴走し、最後は馬群に沈んでいた。その年スペシャルウィークでダービーを初制覇したのが武豊だ。武豊も10年間、ダービーを勝てずにいた。だが、一度ダービーを勝ったことでプレッシャーから開放されたのか、翌年もアドマイヤベガで連覇するという偉業を達成している。
ダービーを勝ったことで、福永自身の騎乗もワンランク上がっただろうか。今週末の競馬でその結果が出るだろう。
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