アナウンサーと出産

3月 13th, 2019

NHKの青山祐子アナウンサーが、NHKを退職する意向を固めたという。彼女は2012年1月を最後に産休に入った。第1子の育休中に第2子を身ごもり、さらに第2子の育休中に第3子、第3子の育休中に第4子と、今までに4人を出産し、その間約7年余り、産休育休を取っていたことになる。

子どもを出産することは大切だし、産休や育休を取る権利は否定出来ないけれど、7年も連続で産休育休を取ることに関してはどこか首をかしげたくなる。アナウンサーのキャリアとしてそれで大丈夫なのか。育休明けにきちんと職場復帰できるのか。もしかしたら職場復帰できない、したくない何らかの理由もあったのかもしれない。

今、NHKニュース7の鈴木奈穂子アナウンサーのお腹が目立つようになってきた。彼女は今月いっぱいで降板し、産休に入るとのことだ。まさに局内の人事異動や番組改編期に合わせてきている。以前、週末のNHKニュース7を担当していた小郷智子アナウンサーもそうだったけど、できる女性は人事異動の時期まで計算に入れて出産のタイミングを考えるんだなぁ、ととても感心した。

今日も、鈴木アナは大きなお腹でしっかりとニュースを読み上げていた。産休育休を取り続けた青山アナと、局内の人事や職場復帰を前提に計画的に出産する鈴木アナと小郷アナ、働く女性としてとても対照的に見えた。かつて青山アナが好きだったので、出産後に一度もニュースを読み上げることなく、NHKを去ることになったのが残念だ。



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