若きバンカー

10月 21st, 2020

メインバンクで我々夫婦を担当している若いバンカーが別の支店に異動になるので、挨拶に行った。2年前、パートナーがキャッシュカードの暗証番号を失念したため店舗に出向いたときに声をかけてきたのが彼だった。

その後は、所有しているマンションの売却や、老後の資産運用のアドバイスでとてもお世話になった。また、彼の評価を上げるためにこちらが奮闘したこともあった。年度末に、さまざまな銀行に散らばる預金をすべてメインバンクに集約して預金残高を増やした。いわば、お互いにWin-Winの関係だったといえる。

そういうこともあってか彼の評価も上がり、このたびの栄転になったのだろう。私たちの町の支店を離れるのは寂しいが、彼の前途をお祝いした。

今後は個人の顧客ではなく法人を担当するという。これからもさまざまな経験を積み、私たちと彼のようにお互いが幸せになれるような関係を企業相手に作り、バンカーとして大きく成長してほしいと思う。将来、新聞の役員人事欄で彼の名前を見ることを楽しみにしている。



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