幅広い年代に支持されるジョジョ

9月 3rd, 2014

新入社員くんが、業務のことで私の席に相談に来た。そのとき、私の机の上にあった、ジョージアエメラルドマウンテンのジョジョコラボ缶を観て、「あ、ジョジョですね!」と目を輝かせた。

彼は「全巻持ってますよ」と、ファンであることをアピールした。私も「ジョジョは私が高校生のときに連載が始まったんだよ」と、リアルタイムで読んでることを告げた。そのとき、ふと気がついた。

「ジョジョって、君が生まれた時から続いているんだね」。

彼は1988年生まれ。1987年から連載開始した『ジョジョの奇妙な冒険』は、その頃にはすでに第2部が始まっている。その彼が25歳の社会人になってなおシリーズが続いているのは凄いことだ。何より、初期からの読者だけでなく、連載中に生まれた若者をも新たにファンにしてしまう魅力があり、幅広い年代に支持されている。

私が生まれた頃(1971年)にすでに連載していた作品で、現在も続いているのは『ゴルゴ13』ぐらいしかない。そして、私が生まれた頃に連載していた作品で、後に私がファンになったのは『あしたのジョー』ぐらいか。『あしたのジョー』は確かに名作だが、後に読み返した際は、時代の古臭さは拭えなかった。一方、ジョジョは客観的に見てもそれほど古さは感じない。それがまた凄いところだ。

これからもジョジョはファンを増やし、読み継がれていくのだろう。あ、冒頭の仕事の相談は、数分で片が付いた。



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