北区
3月 25th, 2014
私が住んでいるのは、東京都北区だ。
今朝の日経新聞に、「北区」になった経緯が載っていた。
北区は、1947年3月に「滝野川区」と「王子区」が合併して誕生した。その際、新しい区名として人気トップだったのが「飛鳥」、次いで「飛鳥山」「赤羽」であったという。だが、「飛鳥」という名前は、読みが変わりにくい、ということで却下されたそうだ。「飛鳥」は万葉の時代からの日本に馴染み深い言葉であり、読めないということはないと思うのだが・・・。
また、北区は平安時代から室町時代にかけて勢力を持っていた豊島氏の本拠地だったが、すでに「豊島区」があったので使えなかった。
そういうわけで、人気3位の「赤羽区」・・・にはならなかった。東京都のどの位置にあるかが分かる方が有意義、ということで、「北区」になってしまったのだ。確かにどこにあるか一発で分かるが、23区の最北端は足立区であることも事実である。
そんなそっけない「北区」だが、便利なことが一つある。手書きの際、住所がとても書きやすいのだ。葛飾区民が「葛飾」を書き終える間に、北区民は番地まで書き終えることができるだろう。
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