ウは宇宙博のウ

9月 14th, 2014

日本実験棟「きぼう」 はやぶさ アポロ11号司令船 ノート型コンピュータ「宇宙博」という言葉は、私にとって懐かしい響きを持つ。1978年から1979年にかけて、今のお台場周辺(船の科学館のあたり)で、「宇宙科学博覧会(宇宙博)」が開催され、従兄弟と一緒に行った。月の石や本物のサターンIBロケットなどを見て、宇宙への興味や憧れを強くした。

そんな思い出から、幕張メッセで開催中の「SPACE EXPO 宇宙博 2014」にも興味があり、今日、妻と二人で出かけた。

幕張に行くのも10年ぶりだった。混雑が予想されるので、チケットは予めオンラインで購入し、プリンタで印刷してきた。それでも入場までは長い列ができていた。

ようやく会場に入り、空いているブースから見て行った。「はやぶさ」などの人工衛星やロケットの模型、惑星探査機の模型などを見て回った。日本の技術力に感心するとともに、宇宙への思いを馳せる。会場中央には、実物大の日本実験棟「きぼう」があり、中に入れるようになっていた。

NASAのブースでは、マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画といった、60年代のNASAの宇宙飛行計画の歴史を紹介していた。中でも、明治のチョコレート菓子のモデルにもなったアポロ11号の司令船や、司令船が地球に帰還するときに使用したパラシュートには興味を惹かれた。パラシュートには、大気圏突入時の熱でできたと思われる焼け焦げがあったりして、息をのんだ。

また、当時の宇宙船は当たり前だが計器類もアナログだったりして、よくこれで宇宙に行って帰って来れたなぁ、と驚いた。当時使用していたノート型コンピュータは、メインメモリーが4KBだったり、それでもRS-422端子など最近までPCで使っていたような馴染み深い端子が付いていたりして、さまざまな発見があった。

30数年ぶりに宇宙への思いを強くして、満足して帰宅した。

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