余市狂騒曲

6月 16th, 2015

先週、ニッカのウイスキー「余市」と「宮城峡」の現行商品販売終了のニュースがあった。その少し前から噂はネットで囁かれていて、愛好家は買い占めに走っている。

私も、封を空けた飲みかけの「余市」と「宮城峡」、それぞれの未開封を1本ストックしていて、先週末、近所のスーパーで1本残っていた「余市」を買うこともできた。これらの銘柄ばかり飲んでいるわけではないので、これだけあれば当分困らないだろう。

Amazon.comでは「余市」や「宮城峡」もプレミアが付いていて、店頭で1500円程度で買えるものが5000円近い値が付いている。冷静に考えると馬鹿馬鹿しい。「余市」も「宮城峡」も、500ml/1500円程度でそれなりにおいしいので人気があるのだ。

一方、新しい「余市」「宮城峡」も発表された。年数表示をやめ、ノンエイジで一本化された。度数が45%と現行商品より2%上がった。肝心の価格だが、700ml(4200円)、500ml(3080円)、180ml(1140円)、50ml(560円)となっている。500mlで現行商品の2倍だ。

価格帯としては、現行の10年物に近い。どれほどの味かは飲んでみないと分からないが、少なくとも「安くておいしい」銘柄ではなくなるようだ。

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