船を漕ぐ

7月 31st, 2015

今日は、早朝から自宅で仕事をし、午後3時くらいに終えた。その後は、王子の北とぴあに「松竹大歌舞伎」を観に行った。

早めに到着し、おやつ代わりのラーメンを食べ、開演まで北とぴあ内にあるキリンシティで一杯飲んだ。平日のハッピーアワーで、ドリンクが半額なのだ。これは飲まない手はない。芝居見物前の一杯なんて最高ではないか。

さて気分が良くなったところで会場に入る。最初の演目は「玩辞楼十二曲の内 引窓(ひきまど)」。上方らしい、人情味あふれる世話物だ。ところが、観てる途中で船を漕いでしまったのだ。

早朝からの仕事、暑さからくる疲れ、適度なアルコール、そして芝居の心地良いリズム。これらが合わさったら、完全に落ちる。今まで、どんな退屈な演目でも、歌舞伎で寝たことはなかった。まさに人生初の居眠りだった。だが、歌舞伎を見ながらの居眠りも、贅沢な楽しみなのだろう。

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