美女と男子
8月 26th, 2015
火曜日夜にNHKで放送していたドラマ『美女と男子』は面白かった。
脚本は田渕久美子氏。田渕氏と言えば、大河ドラマ『篤姫』をヒットさせたものの、実は兄がゴーストライターだったという疑惑があったり、その後本人が書いたと思われる『江~姫たちの戦国~』はハチャメチャな内容で大河ドラマに似つかわしくないという批判があったりと、脚本家としての実力に疑問符がつく人物である。
ところが『美女と男子』は“田渕氏の脚本とは思えないほど”面白かった。いや、田淵氏は曲がりなりにもプロの脚本家である。実は、こういった軽いドラマを書かせたら才能を発揮するのではないだろうか。
田渕氏の筆力もさることながら、遊び心満載の制作スタッフや、仲間由紀恵を始めとする出演陣の好演も功を奏したのだと思う。関わった人がそれぞれ相乗効果を発揮して佳作となった感じだ。
視聴率はひと桁止まりだったが、視聴者の反応は良く、“狭く深く”視聴者の心を捉えたドラマだったと思う。こういったドラマは後から評価される。いずれ、続編が作られることを願う。
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