理想のおじさん

12月 21st, 2015

昨年の真ん中の甥に続いて、今年は末の甥に誕生日プレゼントとしてPS VITAを贈った。

昨年の日記にも書いたが、私が子供の頃は、身近にゲームに詳しい伯父さんがいなかったことを考えると、今の甥たちはうらやましいなぁ、と思う。

私が子供の頃のゲーム機といえば、やはりファミコンだった。ソフトはお小遣いをやりくりしたりしながら買っていたが、新しいゲーム機を買うというのは結構ハードルが高かったと思う。ファミコン以外にセガ・マークIIIがあれば、家庭でスペースハリアーやアウトランが遊べるなぁ、と思ったこともあったが、購入には至らなかった。

高校生の頃、PCエンジンやメガドライブといった、新ハードが相次いで登場し、こちらファミコンより性能も上で、ゲームも魅力的だったから、欲しいなぁ、と思っていた。

もしこの頃、今の自分のような伯父さんがいたら、誕生日プレゼントとしてPCエンジンやメガドライブをおねだりしたかもしれない。値段も今のVITAとそれほど変わらなかったはずだ。残念ながら私には私のような伯父さんがいなかったので、これらのゲーム機は大学に入ってアルバイトでお金を貯めて買った。これはこれで、自分で働いたお金で好きなゲーム機を買うという達成感、満足感を経験したので良かったけれども。

ゲーム少年だった私から見ると、私という伯父がいる甥たちがとてもうらやましい。裏を返せば、今の私は、私が最も理想とする伯父さんになっているということにもなる。

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