河野キャスターはモノを知らない
昨春からNHK「ニュースウオッチ9」のキャスターが、大越健介キャスターから河野憲治キャスターに変わったが、番組での河野キャスターの発言や態度を見るに連れ、本当に河野キャスターで良かったのか、疑問が沸く。
河野キャスターは、長年の海外特派員の経験を持つものの、キャスターとしては力量不足だ。ニュースの紹介は本職のアナウンサーには遠く及ばないし、解説も前任の大越キャスターのように、それほど深く掘り下げるわけでもない。軽めのニュースにも気の利いたコメントひとつできない。
我が家では彼をただ座っているだけの「置物」を呼んでいる。たまにスタジオを離れて海外からコメントすると、生き生きとしている。スタジオに居ない時、つまり海外特派員のほうが輝いて見えるというのが皮肉だ。
河野キャスターは、全体的にモノを知らない。前日のデヴィッド・ボウイの死去に関するニュースの時も、報道された範囲でのコメントしか出来なかった。おそらくデヴィッド・ボウイのこともあまり良く知らなかったのだろう。
また今日は、太陽系に新しい惑星が存在する可能性があることを発見したというニュースを報道していた。太陽までの平均距離は、現在太陽から最も遠い惑星である海王星の約20倍という。
河野キャスターはこうコメントした。
「太陽系の大きさが20倍になりますね」
彼は、太陽系の範囲を海王星の公転軌道の範囲内だと思ったわけだ。海王星の外側にも、惑星から降格した冥王星をはじめ、多数の小天体が広がっていることは、子供向けの本にも書いている。
さらに、太陽までの距離が海王星の20倍だからといって、太陽系の大きさは20倍にはならない。太陽系を仮に円とするなら、半径が20倍になれば、面積は400倍になる。円の面積の求め方も、小学校の算数で習う範囲だ。
河野キャスターのコメントは、呆れて笑うしかない。大越キャスター、カムバックしてくれ。
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