安田靫彦展
4月 30th, 2016
東京国立近代美術館で、「安田靫彦展」を観に行った。古文の教科書によく載っている「飛鳥の春の額田王」が有名だ。
天才的な画家で、15、6歳の頃に描いた作品がすでに完成されているのだが、一方で力が入り過ぎるがゆえにダメだと思ったのか、年を重ねるにつれて余計な力が抜けた、柔らかい作品に変わっていく。ときにマンガチックでユーモラスでもある。
絵画の多くは歴史を題材にしており、一見で誰を描いたのか分かるほど、特徴をとらえている。実は、新聞屋さんからもらったタダ券で観たのだが、お金を払っても損はしない見ごたえのある内容だった。久しぶりに図録も買った。
美術館の後は、幼馴染が開いているお店でおいしいラーメンを食べ、帰宅した。
家に帰って知ったのですが、我々が観た後、皇后陛下がご覧になったようだ。道理で、警備の人がたくさんいたはずだ。
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