北条氏の呪い

4月 5th, 2016

土曜日にiPhoneを湘南新宿ラインに置き忘れた事件は、夫婦間では「北条氏の呪い」と言っていた。

小田原は何と言っても北条氏の街であり、北条氏を称えている。ところが、我々ときたら、市立図書館の郷土資料室に行って「北条氏が滅んだ後の小田原の歴史を調べたいんですが…」などと、北条氏をスルーしてたのだ。調べたかったのは北条氏の後の稲葉氏時代の小田原であることは確かだったのだが、あまりにも北条氏に失礼であった。

北条氏はこう思ってただろう。「俺の領地、行動範囲がどんだけ広かったか、身を持って確かめてこい」。北条氏は、織田家臣の滝川一益や、真田氏との合戦のために、群馬あたりまで出陣していたのだ。そう、高崎もその範囲だ。

小田原から高崎まで湘南新宿ラインで400km近く。北条氏はそれだけの距離を遠征していたのだ。改めて、北条氏の凄まじさを思い知らされた。

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