45歳の地図

9月 7th, 2016

誕生日を迎えた。
45歳の中年だ。

45歳というと、爆風スランプの「45歳の地図」という曲を思い出す。。中年男性の悲哀を面白おかしく軽快に歌った曲だ。この曲がリリースされた当時は大学受験の真っ只中だった。

18歳の自分には45歳という年齢がピンと来なかった。45歳になった自分は何になっているのか、そもそもそれまで生きているのか。ただ当時、遠い将来45歳になって振り返った時に少しでも後悔しない人生でありたいと思い、受験勉強に勤しんでいた。そしてその結果、サンプラザ中野の後輩になった。

45歳になった今、「45歳の地図」を改めて聴くと、そこで歌われている中年男性にどこか親しみを感じる。それなりに歩んできた人生で概ね満足はしているが、それでも「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」ということはいくらでもある。だが、人生はその時、その時の択肢の中から一つを選ぶことしかできない。もしかしたら平行世界に違う選択をした自分がいるのかもしれないが、その自分と入れ替わることはできないのだ。

だったら、今の自分を少しでも自分の望む方向に持って行ったほうがいいのではないか。“普通のおっさん”という人生も意外に面白い。

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