中学時代のクラスメートの料理

2月 15th, 2017

中学時代のクラスメートの誕生日。SNSでメッセージを送った。彼は昨年末、足を骨折した。その具合も聞いてみた。返ってきたメッセージは、意外なものだった。

彼は仙台で美味しい餃子を提供する居酒屋の店長だ。昨年は初夏と秋の2回、夫婦で仙台を訪れた。すっかり彼の餃子の虜になった。中学時代は不良生徒だった彼も、今は愛嬌のあるおっさんになっている。そして、当時は優等生だった私と気が合い、再会後はとても仲良くなった。今年も彼のお店で美味しい餃子を食べようと考えていた。

ところが、足を骨折してしばらくお店を休まなければならなくなった間に、お店を経営する会社に解雇されてしまったというのだ。もう彼の作る餃子は食べられない。それどころか、彼が店長をしていたお店は来月から新しい名前のお店になるという。

何ともやりきれない気持ちになった。

だが、彼は怪我も治り、元気そうだった。いつかまた、彼の作る美味しい料理が食べたい。

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