ヴィンテージウイスキー

3月 2nd, 2017

一昨年、ニッカの主力ウイスキーのいくつかが終売になった。北海道と宮城の蒸留所の名を冠した余市、宮城峡もそのひとつだった。従来、普及価格のノンエイジと年代物(10年、12年、15年、20年)に分かれていた商品が、年代を表記しないひとつの商品にまとめられた。現在の商品は、旧来のノンエイジと10年の間の原酒を使ったものであろう。

終売が発表されてから、愛好家たちは在庫をかき集めるのに躍起になった。私も、スーパーで売っていたノンエイジの余市や宮城峡を何本か買った。今では、これらの商品はAmazonや楽天で、定価の2倍以上の値段で売られている。

今日、ECサイトからメルマガが届いた。普段は流し見してしまうのだが、ふと目を留めると、なんと余市の10年と12年を売っている。しかも定価だ。一人1本なので、10年と12年を1本ずつ購入した。おそらく、在庫がひょっこりと出てきたのだろう。それにしても、定価で売ってくれるのはとても良心的だった。

プレミアム価格で売られているヴィンテージウイスキーを安く(といっても定価だが)入手できて大満足だ。

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