桜姫東文章

5月 20th, 2017
桜姫東文章

桜姫東文章

年に一度、歌舞伎の女形の衣装を身につけて撮影をする。今年は「桜姫東文章」。舞台で観たことはないが、テレビの劇場中継で観たことがある。歌舞伎版はもちろん、十八世勘三郎が現代劇にアレンジしたバージョンもテレビで見た。

桜姫は、僧・清玄が愛した稚児・白菊丸の生まれ変わりで、さらに姫から女郎へ転落するという、退廃的な内容。なかなか楽しみだ。

いつものようにメイクさんに顔をこしらえてもらい、衣装の着付けをしたあと、スタジオで撮影をしてもらった。物語を知っている作品だと、感情移入もしやすいし撮影していて楽しい。なかなかいい写真が撮れたと思う。

最近、大好きな歌舞伎俳優が年を取って(私より若干年下だが)、顎あたりに肉がついてきた。ずいぶん太ったなぁ、と感じていたが、自分の写真を見たら自分も人のことは言えないと思った。だが逆に肉がついたことで、往年の二代目中村扇雀(現・藤十郎)並に美しくなったと自惚れる。

撮影が終わったあとは、夕方、妻と赤羽で合流し、以前から行ってみたかった居酒屋へ行ってみた。魚料理、とくにマグロがおいしいお店で、旬の生牡蠣など、どれを食べてもおいしかった。日本酒は普段は飲まないが、珍しく秋田の日本酒「山本」も味わう。

気分良く帰宅。

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