古い駄菓子屋
8月 3rd, 2017
港区白金は高級住宅地としてのイメージが強いが、実は古くからの民家や小さな工場が立ち並ぶ下町の側面も残っている。庶民的なスーパーもあり、お昼ご飯はたまにそのスーパーに買いに行く。
今日は、会社の移転前の“買い納め”として、スーパーに惣菜を買いに行った。途中に古い駄菓子屋が一軒ある。会社が白金に来た11年前は、お店にオモチャやプラモデルがたくさん積まれていた。だが、次第に品揃えは少なくなり、今ではお店の中も外もガチャが並ぶお店になっていた。
たまたま可愛らしい鳥のオモチャのガチャがあったので、興味を惹かれ1回やってみようと思った。11年間何度も通りかかったが、実際にこのお店を利用するのは初めてだった。財布を見てみると、小銭がない。すると、お店の方から「両替しましょうか?」と、声をかけられた。お言葉に甘える。
お店は土間の奥は普通の民家である。昭和の面影がそのまま残っていた。結構散らかっていたのだが、それがまた昭和の風情を醸し出していた。東京にはまだこういう懐しい風景が残っているのだと、最後にそれを見ることができたのは幸運だった。
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