カツ丼発祥の地
8月 1st, 2018
早稲田の交差点にある老舗の蕎麦屋「三朝庵」が先月いっぱいで閉店した。明治期に、早稲田大学の創業者である大隈重信公から土地を借りて営業し、現在まで多くの人々に親しまれてきた。早稲田出身の著名人や政治家もよくお店を訪れたという。
カツ丼は、この三朝庵と当時の学生たちによって考案されたものだという。
私も学生時代は幾度も通った。学生相手の店だから、基本的にボリュームがある。注文するのはやはりカツ丼セットだった。卒業後も、この近所を訪れるとお店を訪れ、「懐かしの味」を楽しんだ。
大学周辺も、私が通っていた頃とは別の街のように変化している。その中で三朝庵は、変わらぬランドマークとしていつもそこにあった。お店は無くなっても、その味は多くの学生の舌に記憶されているだろう。
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