6月 24th, 2019
今季のドラマでは「きのう何食べた?」がピカイチなんだけど、日本テレビの「俺のスカート、どこ行った?」もなかなかの佳作だった。
“LGBTドラマ”として括られてはいたけれど、始まる前はどういった方向に振るドラマなのか皆目検討もつかなかった。なにせ、主演が強面の古田新太。コメディードラマなのか。
でも始まってみると、古田新太が演じる女装家の教師、原田のぶおは意外に可愛い。LGBTを全面に押し出すわけでもなく、むしろストレートな学園ドラマだった。どちらかと言うとLBBTというよりGTOに近い。
後半では意外な事実が明らかになるし、生徒を救ってきた原田のぶおを今度は生徒たちが支える熱い展開もある。最終回も感動を押し付けるわけでもなく、サラッと終わったのも良かった。
昨年のヒット作「おっさんずラブ」が明らかな転換期だったけど、ドラマでLGBTが苦悩する時代は終わった。社会に当たり前に組み込まれた存在だし、周囲もその存在をありのままに受け入れるし、LGBTがどんな生き方、活躍をするかを描くドラマが増えた。当事者としても楽しい時代だ。
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