ah-面白かった

7月 2nd, 2022

注文していた吉田拓郎の最後のアルバム「ah-面白かった」が届いた。

1970年のデビュー以来、日本の音楽界の草分けとなり、52年間活動してきたミュージシャンの最後のアルバムだ。

といっても、集大成でもなければ力作でもない。肩の力を抜いて聴くことができる曲がほとんどだった。一方で、歌詞の端々には76年の人生、52年間の音楽活動の深さがしっかりと出ていて、聴き応えがあった。

吉田拓郎が「吉田拓郎」という荷を降ろして一段落した。そんなアルバムだった。コンサートの後の追い出し曲のように、心地よい余韻を噛み締めながら聴けた。

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