セガファンだからPCエンジン
7月 8th, 2022
アニメ「異世界おじさん」は主人公がセガのファンで、メガドライブやサターンのゲームのネタも多いのだけど、80年代後半から90年代初め頃は、セガファンだからこそPCエンジンを選ぶ人も少なからずいたのではないか。私もその一人だ。
80年代のセガといえば、セガ・マークIIIなどの家庭用ゲーム機のメーカーというよりは、ゲームセンターのゲームというイメージが強かった。「体感ゲーム」と言われるスペースハリアー、アウトラン、アフターバーナーIIや、シューティングゲームのファンタジーゾーンが大人気だった。いずれもファミコンなど家庭用ゲーム機と比べてスピードやグラフィック、音楽に優れ、さすがゲームセンターのゲーム、という感があった。
そんなゲームが家庭用ゲーム機に移植され、家庭で遊べることはゲームファンの夢でもあった。
PCエンジンは上記のゲームがほとんど移植され、それなりに完成度も高かった。一方のメガドライブは、スペースハリアーやファンタジーゾーンが移植されず、独自の続編が発売された。
ゲームセンターと同じオリジナルに近いゲームをしたいユーザーは、メガドライブよりもPCエンジンを選んだのだ。
PCエンジンユーザーにも「セガ愛」はある。
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