サバイバル場所

7月 25th, 2022

大相撲名古屋場所は、平幕の逸ノ城の優勝で終わった。

場所中でも部屋に感染者が出ると、その部屋全体の力士が休場する方針だったため、約170人もの力士が休場する異例の場所となった。

中でも、優勝争いに食い込んでいた琴ノ若、飛猿などが13日目に休場したのは残念だった。この日は2敗でトップだった逸ノ城が不戦勝となったこともあり、優勝に近い力士が不戦勝で2敗を守ったのが何とも興覚めだった。

徹底した感染症対策は大切だけれども、優勝を狙える力士が感染者でもないのに休場する仕組みは改めた方がよいのではないかと思う。次の場所からは、PCR検査で陰性ならそのまま出場可能になってほしいものだ。

もちろん、優勝した逸ノ城には何の落ち度もない。異例のサバイバル場所を最後まで戦い抜いた結果の優勝だ。そして、前半はイマイチだったが、後半になるにつれて存在感を増してきた隆景勝、正代の2大関の奮闘も素晴らしかった。

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