徳川四天王対決

8月 12th, 2022

故郷山形代表の鶴岡東の次の対戦相手は滋賀の近江高校。春のセンバツで準優勝した強豪校だ。十中八九負けるかもしれないけれど、甲子園の“魔物”が暴れると鶴岡東にもチャンスがあるかもしれない。

鶴岡東は、江戸時代に酒井氏が治めた鶴岡の高校で、近江は井伊氏が治めた彦根の高校。はからずも、“徳川四天王”が治めた土地同士の歴史的な対決となった。

序盤は鶴岡東がリードする場面もあり、一瞬希望が見えた。でも、さすがの近江は粘り強い攻撃で逆転し、その後もじわじわと点差を広げていった。鶴岡東も幾度もチャンスがあったが、得点につながる流れをしっかり断ち切って来る近江が上手だった。

徳川四天王対決は、3-8で近江の勝ち。お盆を前に、山形の夏は終わった。破れたけれど、見応えのある試合だった。

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