元大関vs.新大関、元大関vs.現大関
9月 13th, 2023
今日の大相撲の結び前の2番は見応えがあった。いずれも大関経験者と大関の取り組みだった。
まずは正代と豊昇龍。昨年の九州場所でカド番から負け越し、大関から陥落した正代と新大関の豊昇龍の取り組み。連敗で焦りが出てきた豊昇龍を、正代が掬い投げで破った。攻める豊昇龍が勢い余ってバランスを崩して自爆した感があるが、それでも“元大関”が“新大関”に意地を見せた。大関としては勝ち越しと負け越しカド番を2年近く繰り返して安定しなかった印象がある正代だが、それゆえ大関に留まることの難しさを“新大関”に教える格好になった。
続いて朝乃山と貴景勝。朝乃山は、2021年名古屋場所から新型コロナウイルス対応ガイドライン違反で6場所の出場停止処分を受け、大関から三段目まで落ち、その後2022年の名古屋場所から復帰し、西前頭まで上がってきた。その間、大関を守ってきた貴景勝と2年ぶりの“大関対決”となった。
返り咲きを果たしたい“元大関”を、地位を守ってきた“現大関”が「もう少し精進しろ」と言わんばかりに、はたき込みで退けた。
実質的な4人の大関対決。序盤から好取り組みだった。
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