幻の酒ホイス
8月 2nd, 2014
かつて桜庭和志と名勝負を繰り広げたグレイシー一族ではない。正確に言うと、ホイスとはホッピーやハイサワーなどと同じ、割り物の一種である。昭和中期、当時品質の良くなかった焼酎をおいしく飲むための割り物として登場した。
ホッピーやハイサワーと違い、酒屋やスーパーなど小売では扱ってないので、飲みたければホイスを扱っているお店を探すしかない。そこが「幻の酒」と言われる所以だ。実は、ホイスを製造する後藤商店は、私の勤める会社のすぐ近にある。だが、前述したように小売がないため、なかなかお目にかかれない。
今日は、赤羽にある「トロ函」で一杯やってきた。ホイスハイボールを飲むためだ。新鮮な刺し身やマグロのユッケ、煮込み、アンコウの唐揚げなどと一緒に、ホイスを味わう。ホイスは薬草を使った独特の薬臭さがあり、そこがまたたまらない。爽やかな飲み口で、夏にはピッタリだ。
小一時間ほど飲んで、明るいうちに帰ってきた。
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