社会人1年目の夏休み

8月 12th, 2014

夏休みの谷間の出勤。オフィスにいる人もそれほど多くなく、落ち着いた環境で淡々と仕事を片付けて早めに帰宅した。

明日からは全社一斉休業。とはいえ、半強制的に有給3日分消化するシステムである。それでも、この季節にまとめて休みを取ることができるのは、ありがたい。

入社1年目の夏は辛かった。別に仕事が忙しかったわけではない。前年まで10数年間、8月といえば夏休みだった。それが、その年から暑い日も毎日会社に通わなければいけなかったのだ。毎日、スーツを来て外回りをし、海や山などのレジャーやお盆の帰省とも無縁の夏だった。

もちろん、有給休暇はあったが、入社して数ヶ月はフルに20日与えられていなかったので、病気になった時などのために、その有給は温存していた。

結果的にお盆が終わる頃に体調を崩し、有給休暇を使うことになったが、あの年は人生で初めて「夏休みのない夏」を経験し、それと戦っていた夏だった。翌年からは社会人生活に慣れ、8月を敢えて外し、9月ぐらいにまとめて休みを取るといった余裕ができるようになったが。

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