ホッピーでイエノミ

6月 8th, 2014

ホッピー家で飲むときは、3杯を目安にしている。

1杯目はビールで、2杯目はキンミヤ焼酎で作るホッピー、3杯目はキンミヤ焼酎のゲロルシュタイナー割り。キンミヤ焼酎は、1800mlパックを90mlずつジップロックに入れて冷凍庫で冷やし、いわゆる“シャリキン”用に保存している。

これくらいが程よく酔って、翌日も残らないのでちょうど良い。

ホッピーは外で飲むより、家で飲むほうがおいしい。外で飲むときも2杯めからはホッピーを注文することが多いが、“中身”が違うのだ。

いわゆる外で飲むホッピーの“中身”は、お店によってどんな焼酎を使ってるか分からない上、氷を入れてかさを増している場合が多い。全体的に薄いし、ホッピー自体も360mlをケチりながら3回~4回に分けて割るため、味気ないものになってしまう。

家で作るときは、330mlのホッピーを90mlのキンミヤ焼酎で割るので、味もしっかりしているし、何よりアルコール度数も高めで、しっかり楽しめる。

外で飲むホッピーは、どちらかというと安く長く飲むために注文している。一方、家で飲むホッピーはビールの代わりにしっかり味わうために飲んでいるといえる。

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