身近な事件は気がつかない

7月 9th, 2014

昨日、仕事から帰って来て、夕食を摂っていると、外でサイレンが騒がしかった。このところ、毎日のようにサイレンが聴こえるので、「また火事か事故かな?」などと話していた。

実は、自宅のすぐ近くで、林家ペーさんが運転する車が接触事故を起こしていたのだ。事故のあった時刻は、ちょうど私が帰ってくる数分前だった。私は事故のあった道路から一本奥に入った道を通っていた。

私が帰宅した頃は、ぺーさんと被害者が警察を呼んで待っていた時間なのかもしれない。事故現場は私のマンションの共有廊下からも見られる距離にある。パトカーのパトランプでも光ってれば、何かあったかと気が付いたのかもしれないが、そのまま部屋に入ってしまった。

幸い、大きな事故にはならなかったようだが、身近で起きた事件というのは案外気が付かないものである。

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